自分でkahootを作成したり複製した後、モバイルのkahootクリエーターにアクセスできます。 kahoot.comでのクリエイターの使い方については、こちらをお読みください。
既存のkahootを編集する方法
既存の自分のkahootを編集するには、そのkahootをタップして詳細を表示し、鉛筆のアイコンをタップします。 自分が作成または複製したkahootのみ編集できます。
- 自分のkahootは、My kahootタブから見つけられます
- チームスペースのオーナー、管理者、またはメンバーである場合(サブスクリプションが必要です)、 他のチームメンバーが共有スペースに保存したkahootを編集することができます
キャンセルして保存
クリエーターの上部に2つの重要なボタンがあります: キャンセルと保存。
- キャンセル すると、今行った編集を破棄します。 後から復元することはできません。
- 保存で、編集内容を保存します。
必要な情報が入力されていない場合、kahootは下書きとしてしか保存できません。 下書きはお使いのデバイスにのみ保存され、プレイできません。 画面上部のkahootチェックリスト をタップして 問題に必要な内容を確認できます。 基本的には、以下の条件を満たしている必要があります:
- タイトルが追加されていること
- 説明が追加されていること
- 全ての問題が完成していること
- Kahoot! にログインしていること
kahootの詳細
タイトル:あなたのkahootの内容を的確に表現するタイトルを付けて、他のユーザーが検索しやすくするとともに、探している内容と合うかどうかの判断を助けます。 タイトルは最大95文字です。
説明: 発見ページの検索アルゴリズムでは、問題文中のキーワードより、説明文に含まれるキーワードがより重視されます。 また、単語の前に#を追加して、自分のkahootとより強く関連するように強調表示することもできます(例:「#popular #musicに関する#トリビアクイズ」)。 自分のkahootと関連性のある説明を追加して、他のユーザーが探しやすくするよう助けてください。 説明は最大280文字です。
カバー画像:カバー画像を追加して、自分のkahootにもっとコンテキストを加えましょう。 カバー画像付きのkahootは検索アルゴリズムで若干ブーストされているため、カバー画像のないものより検索結果に表示される可能性が高くなっています。 お使いのデバイスで写真を撮って画像をアップロードしたり、 画像ライブラリの写真を使ったりできます。 画像は以下の条件を満たしてください:
- PNG、JPEG、またはGIF形式で、RGB カラーモード
- 5MBまたは3264x3264ピクセル以下
公開範囲:My kahootに保存されている場合、公開範囲を一般にするか非公開にするか選択できます。 自分のチームスペースに保存されたkahootは、「チームのみ」に表示可能です。
- 一般:あなたのkahootは発見ページの検索結果に表示されます。 Facebook、Twitter、Slackなどのサービスは、共有リンクを投稿したときに、あなたのkahootのタイトル・説明・カバー画像をプレビューします。
- プライベート:あなたのkahootは発見ページの検索結果には表示されません。
- チームのみ:あなたのkahootはチームスペースにのみ表示され、チームメンバーだけがアクセスが可能です(ウェブサブスクリプション必須)。
- 非公開:あなたのkahootは、Kahoot! のプラットフォームでは検索できず、 リンクを持つ人だけがプレイできます(サブスクリプション必須)。
オープニング動画:YouTube videoのURL (https://www.youtube.com/watch?v=ig4_PhHmE2Y) をここに張り付けると、プレイヤーがゲームに参加した際にビデオが背景に大画面で流れます。 それは、音楽だったり、コメディだったり、これから表示される問題の答えを解くカギだったりします。
問題
問題をタップすると編集できます。 また、問題を上下にドラッグすると、順序を変更できます。 一番下に「問題を追加する」ボタンがあります。 各kahootには、最大100の問題を設定できます。
問題バンク:検索欄に、キーワードやフレーズを入れて検索できます。 結果が表示されると、「すべての問題」(一般に公開されているすべてのkahoot)と「My 問題」(自分の kahoot ページに表示されるkahootのみ)の間で表示を切り替えできます。 追加したい問題の横にあるプラスボタンをタップし、「完了」をタップすると問題が追加されます。 各問題の右にある「+」ボタンをタップすると、複数の問題を一度に追加できます。 問題バンクにある内容は、一から作成した問題と同じように編集が可能です。
学生は問題バンクを利用できません。 授業の一環や宿題としてkahootに取り組む際に、自分でリサーチする力を付けたり、クリエイティビティを発揮できるように、との配慮からです。
Article discussion
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。