従業員のアカウントやコンテンツを管理している一部の組織では、チームスペースを利用することで、大規模なコンテンツ管理が可能になります。 チームは共有フォルダーにコンテンツを整理できます。 一方、グループは、ユーザーの自主性を保ちつつ、厳選されたkahootのリストを少数の人と共有したいユーザーに最適です。 グループメンバーはチームの一員である必要はありません。
詳細はこちらのブログ記事と下の表をご覧ください。
機能 |
チームスペース |
グループ |
ユーザーアクセス |
オーナーはメンバーのサブスクリプションに対して金銭的な責任を負います。 オーナーや管理者は、メンバーの招待や削除ができます。 |
管理者は、会員のサブスクリプションに対して金銭的な責任を負う必要はありません。 管理者はグループからメンバーを招待したり削除したりできます。 |
kahoot ゲーム |
チームスペースでのkahootはすべてチームスペースで管理されます。 |
各グループのメンバーは、自分のkahootに対して自治権を持っています。 |
kahootの編集 |
オーナー、管理者、およびkahoot作成者は、他のメンバーによる編集を防ぐためにkahootをロックすることができます。 それ以外の場合は、すべてのメンバーがチームスペースのkahootを編集できます。 |
メンバーは、パーソナルスペースでkahootを複製し、編集する必要があります。 |
Kahootライブラリ |
チームスペースのメンバーは、1つの中枢的なコンテンツライブラリを作成します。 |
メンバーは、特定の使用事例や個人を対象としたコンテンツのキュレーションバンクをグループごとに構築します。 |
ライブラリアクセス |
すべてのメンバーは、チームスペース内のすべてのコンテンツにアクセスできます。 |
メンバーは、自分がメンバーであるグループ内でのみkahootにアクセスできます。 |
フォルダー |
フォルダーを使ってkahootを整理できます。 |
フォルダー機能はありません。 |
レポート |
メンバーはゲームのレポートを共有することで、チーム全体の学習状況を把握することができます。 |
メンバーのゲームレポートへのアクセスは共有されていません。 |
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